ゴルフ仲間とラウンドしていると「今日はオリンピックにしようか」「仮金ありにする?」なんて会話が飛び交うことがありますよね。
でも、初めて聞いたときは「オリンピック?仮金?なんのこと?」と戸惑う方もきっと多いはず。
私も最初に聞いたときは、何のことだかさっぱりわかりませんでした。
ゴルフの「オリンピック」は、ラウンドをより楽しくするためのゲームのひとつ。
そして「仮金」は、そのゲームに独特の深みと戦略性をプラスするローカルルールです。
この記事では、ゴルフのオリンピックの基本ルールから、仮金の仕組み・点数計算・実際のプレー例まで、できるだけ丁寧にご説明していきます。
この記事でわかること
- ゴルフの「オリンピック」とはどんなゲームなのか、基本ルールと点数計算
- 「仮金」の意味と、どのように使われるかの具体的な仕組み
- 仮金ありのケースでの点数計算の実例
- オリンピックをより楽しむためのバリエーションルールや注意点
ゴルフの「オリンピック」ってどんなゲーム?基本をおさらい

ゴルフの「オリンピック」とは、コースのグリーン上でのパットを使って競う、いわゆる「ゴルフの遊びゲーム(賭けゲーム)」のひとつです。
本家のオリンピック競技とは関係なく、金・銀・銅という名称を使うところからこの名前がついたと言われています。
ゴルフ場での仲間内のラウンドで広く使われており、特に日本のゴルファーにはなじみ深いゲームのひとつです。
基本的には4人でプレーする前提で設計されたゲームです。
グリーン上でボールがカップに近い順・遠い順で「金(4点)」「銀(3点)」「銅(2点)」「鉄(1点)」というランクが決まり、そこから各自がパットを打って1パットで沈めるかどうかで点数を獲得できる仕組みになっています。
基本的な点数の仕組み
4人がグリーンに乗った時点で、カップからのボールの距離を比較し、遠い順にランクを割り当てます。
| ランク | カップからの距離 | 獲得点数(1パット成功時) |
|---|---|---|
| 金(ゴールド) | 最も遠い | 4点 |
| 銀(シルバー) | 2番目に遠い | 3点 |
| 銅(ブロンズ) | 3番目に遠い | 2点 |
| 鉄(アイアン) | 最も近い | 1点 |
たとえばAさんのボールが最も遠ければAさんは「金」です。
Aさんが1パットでカップインすれば4点を獲得できます。
2パット以上かかってしまった場合は0点、つまり点数はもらえません。
このシンプルな仕組みが、オリンピックゲームの基本中の基本です。
各ホールでこの作業を繰り返し、18ホール終了時に合計点数が多い人が勝ち、という流れになります。
点数の差を精算する際には、あらかじめ「1点いくら」と単価を決めておいて、多い人が少ない人から差分をもらう形式が一般的です。※精算金額は参加者全員が納得できる範囲での設定をおすすめします。
「一通(いっつう)」って何?
オリンピックには「一通(いっつう)」という概念も登場します。
これは金・銀・銅・鉄の4つのランクをすべて1回ずつ獲得すること。
1ラウンド(18ホール)の中で一通を達成したときにはボーナス点が入る、というルールを採用しているグループも多くあります。
一通のボーナス点数はグループによって異なりますが、10点を一通の単位として設定するケースがよく見られます。
たとえば、あるホールで金(4点)を取り、別のホールで銀(3点)、銅(2点)、鉄(1点)をそれぞれ取れば合計10点となり、一通達成です。
このように、オリンピックには単なる1ホールの勝敗だけでなく、ラウンド全体を通じた戦略が求められるところが面白みでもあります。
ゲームの深みを増すために「ニアピン賞」をオリンピックの点数に組み込むグループもあり、その場合はニアピンのホールでカップ最接近の人に追加点が入るなど、アレンジの幅はさまざまです。
「仮金」とは何か?その意味と役割を徹底解説

さて、この記事の核心でもある「仮金(かりきん)」について詳しく見ていきましょう。
仮金という言葉を初めて聞いた方は「仮の金?なんでそんなものがあるの?」と思われるかもしれません。
じつは仮金は、オリンピックゲームをより公平に、かつスリリングに楽しむために生まれたローカルルールです。
仮金が生まれる状況とは
オリンピックゲームでは「グリーンに乗った時点でカップからの距離を測り、ランクを決める」のが基本です。
しかし、実際のゴルフでは、全員が同時にグリーンに乗るわけではありません。
たとえば、4人のうち1人がまだグリーン手前のアプローチショットを打つ前の段階で、ほかの3人がすでにグリーン上にいるという状況はよく起こります。
このとき、グリーン上にいる3人のなかで最もカップから遠い人は「今のところ一番遠い人」ではあるものの、アプローチを残している4人目がもしグリーンに乗ったときに、もっと遠い位置に止まる可能性があります。
そうなると「金」のランクが変わってしまいますよね。
この「まだ全員がグリーンに乗っていない段階で、とりあえず一番遠い人」のことを仮金(かりきん)と呼びます。※仮金のルールはグループによってバリエーションがあります。
つまり「暫定的な金メダルポジション」ということです。
仮金のパットのタイミングと特別ルール
仮金のルールのポイントは、仮金の人がパットを打てるタイミングが2回あることです。
通常のオリンピックでは、カップから遠い順に1パットのチャンスが1回だけあります。
しかし仮金の場合は以下のような流れになります。
- まだグリーンに乗っていない人がいる状態で、一番遠い人が「仮金」としてパットを打つ
- 仮金の人がそのパットを1パットで決めれば「金(4点)獲得」が確定する
- もし仮金の人が1パットで沈めなかった場合、残りの人がグリーンに乗った後、改めて全員の距離を比較してランクを確定する
- 最終確定時に仮金だった人がやはり一番遠ければ「金」として再びパットのチャンスを得る(2回目のチャンス)
これが「仮金の人は2回チャンスがある」と言われる理由です。
早めにパットして金を確定できるメリットがある一方で、失敗してもランクが下がらなければもう一度チャンスがあるという仕組みになっています(ローカルルール次第)。
一方で、残りのプレーヤーがより遠い位置にボールを止めると、仮金だった人のランクが銀や銅に落ちることもあります。
仮金のルールはあくまでローカルルール(グループ内での取り決め)であり、全国共通の統一ルールとして定められているわけではありません。
グループによって細かいルールが異なる場合がありますので、ラウンド前にしっかり確認しておくことをおすすめします。
仮金ありのケースで点数を計算してみよう!具体例で理解する

「説明を読んでも、実際の流れがよくわからない」という方のために、具体的なホールの場面を例にして、仮金ありのオリンピックがどのように動くか、ステップごとに追ってみましょう。
具体的なシチュエーション設定
プレーヤーはA・B・C・Dの4人です。
あるホールで、A・B・Cは先にグリーンに乗りましたが、Dはまだグリーン手前でアプローチを打つ前の状態です。
- Aのボール:カップから6メートル(グリーン上3人のなかで最も遠い)
- Bのボール:カップから4メートル
- Cのボール:カップから2メートル
- Dのボール:まだグリーン手前(未確定)
仮金の設定と第1パット
この時点ではAが一番遠いので、Aが「仮金」に設定されます。
AはDがグリーンに乗る前に、仮金としてパットを打つことができます。
- Aが1パットで決めた場合 → Aは金(4点)を獲得確定。
残りのB・Cはその後Dの状況を踏まえてランクが決まる - Aが1パットで決められなかった場合 → DのアプローチがどこにボールをとめるかによってAのランクが変わる可能性がある
Dがグリーンに乗った後の展開
次にDがアプローチを打ちます。
ここで2パターンに分かれます。
| Dのボール位置 | ランク確定の内容 | Aの状況 |
|---|---|---|
| Aより遠い(例:8メートル) | D→金、A→銀、B→銅、C→鉄 | 仮金から銀に降格。 2回目チャンスは金ではなく銀として |
| AとBの間(例:5メートル) | A→金、D→銀、B→銅、C→鉄 | 仮金が正式に金として確定。 Aに2回目のパットのチャンス |
| Aより近い(例:3メートル) | A→金、B→銀、D→銅、C→鉄 | 仮金が正式に金として確定。 Aに2回目のパットのチャンス |
Aが仮金から正式な金に確定した場合、Aにはもう一度パットのチャンスが与えられます。
第1パット(仮金のとき)で沈めていれば即4点確定ですし、失敗していた場合でも第2パットで1パット成功すれば4点獲得です。
一方、Dがより遠い位置に乗りAが銀(3点)に降格した場合、Aの仮金パットは「銀のパット」とはみなされないため、Aの銀としての1パットのチャンスはDのアプローチ後に改めて発生します。
このあたりは事前にグループ内でルールを統一しておくと混乱が少なくなります。
仮金の点数計算:1ラウンドを通じた例
少し複雑に感じるかもしれませんが、1ラウンドを通じてAさんの動きを追ってみると以下のようなイメージになります。
- 1番ホール:仮金→正式に金確定→1パット成功 → 4点獲得
- 2番ホール:銀 → 1パット失敗 → 0点
- 3番ホール:仮金→Dが遠い位置に乗り銀に降格→銀として1パット成功 → 3点獲得
- 4番ホール:銅 → 1パット成功 → 2点獲得
このように、仮金は「より早くパットのチャンスを得られる代わりに、ランクが後で変わるリスクがある」という、ゲームとしての駆け引きをもたらすルールです。
仮金の細かいローカルルールのバリエーション

先ほどもお伝えした通り、仮金はローカルルールです。
グループによってさまざまなバリエーションが存在しており、「こっちのルールの方が面白い」「うちのグループではこうやってる」という話をよく耳にします。
ここでは代表的なバリエーションをご紹介します。
バリエーション①:仮金パットが成功したら即確定
最もシンプルな仮金ルールのひとつが、「仮金のパットが成功した時点で金を確定させ、その後のプレーヤーのボール位置に関わらず金は揺るがない」というルールです(グループによる選択)。
このルールでは、仮金の人が積極的にパットを狙うインセンティブが生まれます。
早めにパットして点数を確定させるか、後の展開を見るか、という戦略は生まれません(常に「打てるなら打った方がいい」という判断になる)が、ゲームの進行がスムーズになるメリットがあります。
バリエーション②:仮金は最大2回チャンスがある
先ほどの基本説明で触れたバリエーションです。
仮金パットを失敗しても、全員がグリーンに乗った後で改めてランクを確定し、やはり金のランクだった場合にもう1回パットのチャンスが与えられるルールです(グループによる選択)。
これが「2回チャンス」の意味です。
仮金の人が少し有利になる分、他のプレーヤーが「仮金の人をランク落とすためにアプローチを遠くに打つ」という笑えない(でも実際はある)駆け引きが生まれます。
バリエーション③:仮金はパットせずに待つことも選べる
グループによっては「仮金の人は先にパットしてもいいし、全員がグリーンに乗るまで待ってもいい」という選択制にしていることもあります(グループによる設定の違い)。
待つことで「Dが自分より遠くに乗るかも」というリスクをとらずにすむ反面、先にパットして早期確定を狙う積極策も取れる。
このバリエーションは、プレーヤーの個性や性格が出やすく、ゲームとしての面白みが増します。
バリエーション④:仮金と仮銀、仮銅まで設定するケース
グループによっては「仮金だけでなく、仮銀・仮銅も設定する」というルールを採用していることもあります。
これはよりゲームを複雑にしますが、全員がまだグリーンに乗っていない状況でも途中からパットを進められるため、スロープレー防止の観点から有用という意見もあります。
ただし複雑になりすぎて初心者には難しいので、慣れてきたらぜひチャレンジしてみてください。
仮金ルールを採用するときに決めておきたいこと
いずれのバリエーションを使うにしても、ラウンドが始まる前にグループ全員で以下のことを確認しておくとトラブルが防げます。
- 仮金のパットは打つのか、待てるのか
- 仮金パットが成功した場合は即確定か、後でランクが変わる可能性があるか
- 仮金から降格した場合、降格後のランクでもパットのチャンスはあるか
- 2回チャンスがある場合、2回目はどのタイミングで打つのか
- 1点の単価はいくらか
これらをざっくりとでも決めておくだけで、ゲーム中の「あれ、どうするんだっけ?」が格段に減ります。
オリンピックゲームの基本ルールをもっと詳しく!ニアピンや人数変更のケース

オリンピックについてもう少し詳しく掘り下げていきましょう。
仮金ルールだけでなく、ニアピンとの関係や、4人以外の人数でプレーする場合の対応、さらにはよくある疑問についても触れておきます。
ニアピンとオリンピックの組み合わせ
オリンピックゲームでは「ニアピン」と組み合わせるケースもよく見られます。
ニアピンとは、パー3などのホールで1打目がグリーンに乗った際、最もカップに近いボールを打ったプレーヤーに追加点を与えるルールです。
たとえばニアピンを「3点」と設定した場合、ニアピンを取ったプレーヤーは通常のオリンピック点数にプラスして3点を受け取ることができます。
ニアピンを取った上で1パット成功(銀=3点)であれば合計6点という形になります。
ニアピンをオリンピックと組み合わせる際も、点数の単価をあらかじめ統一しておくことが大切です。
ニアピンだけ単価が違う、などのルールを設定しているグループもありますので、これも事前確認を忘れずに。
4人以外でプレーする場合
オリンピックは基本的に4人用のゲームとして設計されていますが、実際には3人や2人でラウンドすることもあります。
その場合はどうするのでしょうか。
| プレー人数 | ランク設定の例 |
|---|---|
| 3人の場合 | 金(3点)・銀(2点)・銅(1点)でプレーするケースが多い |
| 2人の場合 | 金(2点)・銀(1点)、または金(1点)・鉄(0点)などシンプルな設定にする |
| 5人以上の場合 | 金(5点)・銀(4点)・銅(3点)・鉄(2点)・鉛(1点)など追加ランクを設ける場合も |
人数に応じてランクの数と点数を柔軟に変更するのが一般的です。
グループ内で話し合って楽しめるルール設定を見つけてみてください。
2パット以内はOK?それとも1パットのみ?
オリンピックゲームの「点数獲得条件」については、グループによって解釈が分かれることがあります。
最も一般的なのは「1パットで沈めた人だけが点数を獲得できる」というルールです。
2パット以上かかった場合はランクに関わらず0点となります。
一方で「1パットで最も近くに寄せた人がその点数をもらえる」「2パット以内であれば半分の点数」など、独自のアレンジを加えているグループもあります。
初めてそのグループでオリンピックを行う場合は、必ず事前に確認しておきましょう。
ルールの確認を怠ると、後でトラブルの原因になりやすいので、ラウンド前の確認が大切です。
カップインしたボールの扱い
オリンピックで「前のパットでカップインしてしまった」場合の扱いも確認が必要です。
たとえばAさんが先にグリーンに乗り、そのボールが転がりながらカップに入ってしまったような場合(いわゆるチップインの状況)はランクの対象外とするケースが多いようです。
ただしこれもローカルルール次第ですので、グループで決めておくのが安心です。
初めてオリンピックに参加するときの心構えと楽しみ方

「なんとなくルールはわかってきたけど、実際に参加するのは緊張する…」という方も多いと思います。
オリンピックや仮金ルールは初めてだと少し混乱しやすいですが、慣れてしまえば本当に楽しいゲームです。
最初はわからなくても大丈夫です。
参加しながら覚えていける雰囲気のグループがほとんどです。
まずはゲームの流れを声に出して確認する
初めてオリンピックに参加するときは、「今のボール位置ってどういうランクになりますか?」と素直に聞いてしまうのが一番です。
経験豊富なゴルファーは、こういった質問に親切に答えてくれることが多いです。
むしろ積極的に確認することで、ゲームへの真剣度が伝わってよい印象を与えることもあります。
仮金のタイミングを意識してグリーンを観察する
オリンピックに慣れてきたら、仮金が発生する場面を自然に意識できるようになります。
まだグリーン手前にいる人がいるとき、「今の自分のボールは一番遠いから仮金かな」と気づけるようになれば、ゲームの中での選択(今打つか待つか)も意識的にできるようになります。
グリーン上では、カップからの距離を目で測る習慣をつけておくと、オリンピックの展開予測がしやすくなります。
距離感を磨くことは、本来のパットの上達にもつながるので一石二鳥です。
点数管理はスコアカードと別に記録する
オリンピックの点数は、通常のスコアカードとは別に記録しておくことをおすすめします。
専用のオリンピック記録用のメモを1枚用意しておくと便利です。
各ホールで誰が何点取ったかを書き留めておけば、精算もスムーズです。
スマートフォンのメモアプリを使って管理する方法もあります。「1番H:A=4点、B=0点、C=3点、D=2点」のように簡潔に記録するだけで十分です。
18ホール分を記録したら、最後に合計して差分を精算します。
楽しむことを最優先に
オリンピックは、ゴルフをより楽しくするためのゲームです。
点数や精算にこだわりすぎず、まずは「ゲームとして楽しむ」ことを最優先にしましょう。
仲間と一緒に「やった、1パットで決めた!」「仮金だったのに降格した!」と盛り上がれること自体が、オリンピックゲームの醍醐味です。
また、精算の金額については参加者全員が納得できる範囲での設定にすることが大切です。
「ゴルフをより楽しくする」という目的から逸脱しない範囲で楽しんでください。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- ゴルフの「オリンピック」とは、グリーン上でのパットを使い、カップからの距離で金・銀・銅・鉄のランクを決め、1パットで点数を獲得するゲームです
- 「仮金」とは、全員がグリーンに乗る前の段階で暫定的に一番遠いボールのプレーヤーに与えられるランクのことです
- 仮金の人は早めにパットを打てる代わりに、後から乗ったプレーヤーのボール位置によってランクが変わる可能性があります
- 仮金パットを失敗しても、最終的に金のランクが確定すれば2回目のパットのチャンスが得られるケースが多いです(ローカルルールによる)
- 仮金を含むオリンピックのルールはローカルルールなので、ラウンド前にグループ全員で確認しておくことが大切です
- ニアピンや一通(いっつう)などの要素を加えることで、よりゲームに深みが出ます
ゴルフのオリンピックゲームは、スコアとはまた違う楽しみを与えてくれる素晴らしい遊びのひとつです。
最初はルールが複雑に感じるかもしれませんが、仮金の仕組みを理解すると「なるほど、そういう駆け引きがあるのか」と面白さが倍増します。
仲間とのラウンドをより盛り上げるために、ぜひオリンピックゲームに挑戦してみてください。
一緒にプレーする仲間と笑い合いながらゲームを楽しむ時間は、ゴルフの醍醐味のひとつでもあります。
まずは気軽に「仮金ありのオリンピック、やってみよう!」と声をかけてみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
